もしも火災がおきたら

東京消防庁予防部制作の動画です。
火災のとき、ます何をすべきかがわかります。


やけど(熱傷)をしたときの注意

熱傷は予防と冷却!
熱いものに注意。熱傷したら冷水で冷やして医者へ。水ぶくれは残して治療しよう。


気道熱傷って何?

気道熱傷は煙が危険!:煙に含まれる物質が呼吸器に傷害。症状は時間とともに悪化。火災時は専門施設へ。


炊飯器にご用心!!!

炊飯器の吹き出し口からは、高温蒸気が噴出します。高温蒸気は非常に高い熱エネルギーを有しており、小児がここに手をおくことにより熱傷を受傷する場合があります


仏壇のロウソクによるやけど

仏壇のロウソクが衣服に着火してやけどを負うことがあります!!


電撃傷(雷)

雷撃傷は、落雷によって心臓や脳などに障害を起こす怪我です。雷雨のときには屋外にいないようにしましょう。もし雷撃傷になったら、心肺蘇生法や医療機関の受診が必要です。


一酸化炭素中毒

一酸化炭素(CO)は炭素系の素材の不完全燃焼により生じる無色、無臭、空気よりわずかに軽いガスです。わが国でのCO中毒による死亡者は年間約2,000人でその大部分は火災によるものです。


スプレー缶・カセットボンベの廃棄について

東京くらしねっとのページをご参照ください。(別のタブで表示されます)